人気の映画、「ボヘミアンラプソディ」を観てきました!
高校生時代、ロックを中心にありとあらゆる音楽にハマり、「インプット」だけは大量にしてました(^^)
知り合いの勧めて、「ボヘミアンラプソディ」は観たほうが良いと言われ、観てきました!
「ボヘミアンラプソディ」感動しました。エンドロールを観ているとき、大粒の涙が出てきて、止まらなくなりました。
「ボヘミアンラプソディ」を観て、涙が溢れてきた理由をまとめてみました。
【この記事の目次】
1 暗かった高校生時代 QUEENは希望と勇気を与えてくれた
2 孤独と戦ったフレディマーキュリー、心から「ありがとう」が溢れてきた
3 最後に
4 QUEENをあまり知らない音楽好きな方へ QUEENのベスト10を扱った記事を紹介
【1 暗かった高校生時代 QUEENは希望と勇気を与えてくれた】
暗かった私の高校生時代。中学生でいじめられたことをきっかけに、暗くなり、周りとのコミュニケーションを拒絶して、高校では、授業をサボりがちになり、家では親に反抗して、今思えば行き場のないストレスが解消されず、家族や授業をサボるなどの形で解消先を探して苦しんでいました。
もの凄い孤独感。
将来に希望も見出だせず、虚無感を感じる毎日を過ごしてました(^^)
そんな時、私を歌で救ってくれたのがQUEEN。
「we will rock you」に見られる格好良いリズム感。
「ボヘミアンラプソディ」に見られるロックンロール&オペラを融合した、芸術性の高い楽曲。
どの曲も暗く、ストレスフルだった自分に、希望と勇気を与えてくれました。
まず歌で希望と勇気を与えてくれたQUEEN、フレディマーキュリーに「ありがとう」との想いがエンドロールで溢れてきました。
フレディマーキュリー、そしてQUEEN、ありがとう。
2 孤独と戦ったフレディマーキュリー、心から「ありがとう」が溢れてきた
「ボヘミアンラプソディ」や「we will rock you」など、QUEENの曲、翻訳をじっくり読むと、割と激しく(^_^;)放送ギリギリの歌詞がありましたね。翻訳あまり知らなかったので(^_^;)
また、メンバー間のコミュニケーションも、割とマーキュリーのリーダーシップが強烈で、周りのメンバーは大変だったかもな、と映画で始めて知りました(^_^;)いや、QUEENは本当よく聴いてたんです、すみません。
でも、インド系の顔立ちや(本人はそれをコンプレックスと捉えていた)、バイセクシャルや、エイズなど、人に言えず抱えていたコンプレックスも影響して孤独だったマーキュリー。でも彼が歌ったことで、多くの人に影響を与えた。
エンドロール前の、アフリカへのチャリティーコンサート。QUEENの曲を大勢の観衆がQUEENの曲を歌って熱狂した。
「マーキュリー、良かったね。」「多くの人にマーキュリー、QUEENの歌が届いて良かったね」とマーキュリーに共感が湧きました。
【3 最後に】
自分も含め、多くの人に楽曲で希望や勇気を与えてくれたフレディマーキュリー。「ありがとう」本当に心の底から彼、またQUEENへの感謝の気持ちが溢れてきました。そんな想いが溢れた映画でした。
【4 QUEENをあまり知らない音楽好きな方へ QUEENのベスト10を扱った記事を紹介】
良い記事でした(^^)