やまの Kindle 音声レビューチャンネル

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コブクロがアーティストで1番好きな私が、「ファンが選ぶベストソング10」(You Tube)を観て思ったこと

私の大好きなアーティスト「コブクロ」。You Tubeを観ていたら、貴重映像を見つけました!この記事の投稿前に、「ちちんぷいぷい コブクロ平成ベストソング10」のフルバージョンが著作権の都合上閲覧出来なくなってしまいました(^_^;)

替わりに一般の方がテレビを録画したVTRを3回に分けてシェアします。

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番組の「平成ベストソングTOP10」でした。

この中で想い入れのある曲を3曲あげるとしたら、

「1位 桜」

「4位 YELL~エール~」

「6位 轍-わだち-」です。

はい、コブクロがアーティストで1番好きなのは本当です。ただ結婚を期に音楽自体を聴く機会がほぼ無くなったので、再び聴きだしたのは、最近なのです。「未来」以降の曲は知らなかったりします(^_^;)でも好きなんです、許してください。

「1位 桜」

コブクロの下のDVDまでは全て持っていて、何度も繰り返し観てました(^^)

 

コブクロ LIVE TOUR `06 “Way Back to Tomorrow

コブクロ LIVE TOUR `06 “Way Back to Tomorrow" FINAL [DVD]

 

 

「桜」はライブの中盤以降に演奏されることが多かったのですが、2番のサビの後半部分でボーカルの黒田さんが感極まって涙を流す場面が好きです(^^)

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コブクロのライブは温かくて、トークも面白くて、歌や演奏も上手いから好きです。コブクロがメジャーデビューして、「YELL~エール~」でデビューした時から好きになりましたが、「桜」のヒットをきっかけに、全国的に有名になった気がしましす。

「4位 YELL~エール~」

コブクロが「YELL~エール~」でデビューした後に、早稲田大学の学園祭にライブをしにきたので、観に行ったことがあります。(後にも先にもライブはその体験だけですが(^_^;)早稲田大学出身ではありません。)

「YELL~エール~」「轍ーわだちー」とその他の曲を歌ってました(^^)(轍も歌ってたからファーストアルバム出した後かもしれません(^_^;))

だいぶ後ろの方で、ステージ上の2人の歌を聴きましたが、黒田さんの声がすごく大きく、身体に響いてくる感じがしました。確か「轍」の最後の方で、マイクを外し、音響なしで歌ったのですが、後ろの方の自分にまで歌声が響いてきて、「本物だ」と興奮したのを覚えています(^^)

「6位 轍ーわだちー」

 中学3年生で家にあった母親のクラッシックギターを弾き始めて、コブクロの存在を知ったのは、大学生の2年頃だったと思います(^^)

地元の駅前で何度かギターの弾き語りで歌ったことがあるのですが、(緊張で耐えれなくなったので、長続きはしませんでしたが(^_^;))、路上でコブクロを歌った経験はありません(^_^;)(ん?なんでこの文章を書いた?)

コブクロは敷居が高いというか、(完璧主義なのか)「コブクロは歌が本当に上手い人しか歌ってはならない。」と思い込んでいました。(すごい思い込み。他にコピーで歌ってたアーティストにも失礼。)

でも親しい友達の前や、職場のミニコンサートを開いた際には歌ってました。いつでも自分を励ましてくれる応援歌です(^^)

【終わりに】

コブクロのTOP10で振り返りながら、自分のギターの思い出も振り返ったのですが、こんなに恥ずかしい思いになるとは、思いもしてませんでした(^_^;)

高校時代からたくさんの音楽を聴き、高田馬場の「四谷天窓」など、ギターの弾き語りが好きだったので、「四谷天窓」にも数多く通っていて、「自分もいつか、人を感動させられる曲を作り、ステージで歌いたい」と夢見てました。

「聴くこと=インプット」が中心で、「実際に人前で歌うこと=アウトプット」が少なかったので、夢は膨らみますが、歌で実現出来た事は少なかったです(^_^;)

しかし、自分が音楽が好きなことには変わりないですし、この恥ずかしさをきっかけに、音楽に対する姿勢も、「インプット重視」から「アウトプット重視」に変化していけば、より充実し、音楽を楽しんでいけると思います。

自分にって良い「気づき」が生まれた記事でした(^^)