山田和広です!まだ間に合う(12月末まではぎりぎり大丈夫)チューリップ 球根の植え方 楽しみ方について書きました!
荒れ果ててしまった、我が家の花壇。夏からノーメンテナンスで、目も当てられない状態に。何とかしなくては(^_^;)
そこで、時期はギリギリですが(チューリップ 球根の植え時は12月末まで。紅葉の見頃が最適と言われています)花壇に「チューリップ」を植えることにしました!やらないとな、と思いつつ、先延ばししてました(^_^;)
参考にした記事はこちら。
用意したものは、こちら。
雑草や夏の植物の根などを、抜ける範囲で抜きました。ある程度綺麗にしたら、これを撒きました。
有機石灰を土に撒きました。チューリップは中性の土を好むので、酸性雨等で酸性に傾いた土を有機石灰(アルカリ性)を入れて中性に調整します!
有機石灰は、天然の貝殻など(カルシウム分が豊富)が入っています。石灰や苦土石灰に比べ、植え付け当日に撒けるのがメリットです。
その有機石灰を混ぜた土に栄養分の肥料、マグァンプk 中粒を入れて混ぜました。
1度入れれば半年~1年間肥料効果があるので、チューリップを楽しむシーズンは肥料を追加する必要がありません。
あと、「オルトラン粒剤」も入れました。以前チューリップ球根をプランターで寄せ植えしたら、たくさんアブラムシが出たので、念のため。「オルトラン粒剤」は、少量、ひとつまみ程度(1苗に対して)土に混ぜることで、約1ヶ月間、アブラムシや土の中の害虫等を発生を予防する効果があります。
最後はこちら、「土ビタミン」を球根1つに対して、専用スプーンに1杯分、球根を植えるため、穴をほった凹みに球根を植え前に撒きました。
この「土ビタミン」は個人的に大好きで、お花や野菜苗など、植物を植える際には、この「土ビタミン」スプーン1杯分を入れます。
天然の珪藻土から作られており、植物を植える際に、根に近い場所に撒けば、優良微生物が活性化し、病害虫に強く、綺麗で鮮やかな花が咲く効果があります!
価格も1000円前後でスプーン約100杯分使えるので、(1杯あたり10円)お得ですし、土壌の中に優良微生物が増えたほうが健康に育ちそうなので、毎回使っています!
大体の位置に球根を配置し、球根2つ分の深さの穴を掘って、先端の目の方向を合わせて植えました。
今日は3歳の息子の近所のお友達が植え付けを一緒に手伝ってくれました(^^)
近所に息子と同じくらいの子供が多いので、興味を持ってくれて、嬉しかったです!妻子は1月の出産を控え、里帰りしているので、近所の子供と触れ合えて、癒やされました(^^)
植え付け後はこんな感じで、少し寂しい仕上がりになりました。
パンジービオラなどを植えて、見栄え良くしようかな(^_^;)
春になったら、満開のチューリップを期待します!お読み頂き、ありがとうございました!