やまの Kindle 音声レビューチャンネル

耳読書スペシャリスト|Kindle作家 & 評論家|書籍 レビュー 563 冊|耳読書で読書好きを量産する|25年のうつ体験|目が疲れて全く読書ができない|読者習慣ゼロ|耳読書に出会う|1年半強でKindle 798 冊読了|耳読書のお陰で紙書籍も読めるように|お仕事依頼はDMまで|#Lectio 0 期生

みんチャレで「夫婦の危機」が乗り越えられた!

どうも、朝晩と冷水シャワーを浴びてコンディションを整える@山ちゃんです!(@4QrE0qRh7Ws3qHY)

みんチャレで「夫婦の危機」が乗り越えられた!を書きました。

f:id:mountainpeace7:20200207100110j:image

夫婦の危機なんてどこの夫婦にも起こりうる問題です。しかし、渦中にいる人にとっては大問題。今まで経験したことのない問題をどう乗り越えいくか?めちゃくちゃ悩みましたf^_^;

結論しては、みんチャレアプリ「笑って子育てし隊チーム」に救われたということ。チームで紹介された「してくれた日記」の継続と、「休日は奥さんが休める環境作りを優先」したことで、「夫婦の危機」を乗り切れそうという話をしたいと思います!

  1. 奥さんがめっちゃ不機嫌。けど原因がわからないのと、対策が打てないことがさらに大混乱を生んだ自分の失敗体験

  2. みんチャレアプリチームの「笑って子育てし隊」に参加!

  3. チームメイトによる「してくれた日記」の紹介。これが好循環へのきっかけをくれた!

  4. 休日は「奥さんの休息を最優先」したら、上手く行きだした!

1.奥さんがめっちゃ不機嫌。けど原因がわからないのと、対策が打てないことがさらに大混乱を生んだ自分の失敗体験

f:id:mountainpeace7:20200209090109j:image

「あんなに愛しあっていたハズなのに、夫婦間が冷めているなぁ^_^;」

「家に帰るのがなんとなく憂鬱だなぁ」

「また怒られるかも。今日も不機嫌かも。」と、つい最近まで思っていましたf^_^;

全ての原因は自分にありました。

2019年年始に次男が誕生。里帰り出産から帰った奥さん子供。新しい家族が加わり、4人での生活がスタート。

活発な4歳の長男と、手のかかる次男に囲まれ、1日ほぼワンオペの奥さんの育児生活。

もっとフォローすべきだった。本当に必要なサポートをすべきだった。

とは思うけど、

「なんであんなに不機嫌なの?」

「そんなに長男を叱らなくったっていいじゃん」と、自分の行動を正当化しながら、奥さんの「不機嫌」への対処がわからず、悶々とする日々。

何をしても報われない。どんどん負のループへ。

「これ以上何をがんばれば良いのか」

「何をしたら良いのか分からない」

「不機嫌への解決策」がわからず苦しい日々が続きました。

2.みんチャレアプリチームの「笑って子育てし隊」に参加!

「具体的な対策が打てないのが辛い。もうこの状況に耐えられない」という思いから、昨年末から参加している習慣化アプリ「みんチャレ」の「笑って子育てし隊」に参加しました。

f:id:mountainpeace7:20200214062938j:image

内容はこのような感じ。

f:id:mountainpeace7:20200214063006j:image

このチームに入れて本当良かった!

具体的にここから、実践に変わったことは2つ。1つは「してくれた日記」の日々の実践。もう1つは「休日は奥さんの休息を最優先する環境を作ること。

チームメイトから、子育てをする同じような環境のママさんからお話を聞いて、強く印象的だったことは2つ。

「不機嫌になりたくてなっているのではない。環境の変化や身体的な疲労が不機嫌に結びついてしまっていること」

「5分でいい。近くのコンビニで子育てからその時間解放されて、自分の時間を持てることでリラックス出来ること」

奥さんの不機嫌の原因が少しわかったことと、自分の配慮のなさに恥ずかしくなりましたf^_^;

3.チームメイトによる「してくれた日記」の紹介。これが好循環へのきっかけをくれた!

「とにかく打つ手がわからない。どう行動したら良いかがわからない」のが1番辛かった。

そんな時、「笑って子育てし隊」チームメイトが紹介してくれた「してくれた日記」に救われました。奥さんの気持ち、また、苦しんでいた自分を代弁してくれるかの内容に、読んだとき泣きました。

その記事はこちら。

f:id:mountainpeace7:20200211102153j:image

これ凄っ!夫婦再生カウンセラーが教える「旦那にイライラ」解消法

「してくれた日記」とは、「夫婦の危機」を救ってくれる日記。

「相手が自分にしてくれたこと」を1日1分間日記にしていくというもの。

例えば

「奥さんが忙しい中お弁当を作ってくれた」とか

「育児をワンオペでがんばってくれた」とか

「家の掃除をしてくれた」とか、

相手がしてくれたことを日記にしていきます。自分の場合は、「してくれた日記」を3行書きます。すると、「してくれた日記」を書く時間は、「奥さんが自分にしてくれたこと」を考え、同時に感謝の気持ちも湧いてきます。

「してくれた日記」を通して「不満や批判」ではなく、「感謝や肯定感」がプラスの気持ちに繋がることを感じます。

しかし、良かれと思った「してくれた日記」も継続することで、日々発見が生まれます!そこで「してくれた日記」の継続を後押ししてくれたのが習慣化アプリ「みんチャレ」。

「笑って子育てし隊」で毎日「してくれた日記」を実践することで、少しずつ奥さんとの関係に変化が現れました。

以前書いた「みんチャレ」を紹介した記事はこちら。

【習慣化したい人におすすめ!ユーザー登録50万人 みんチャレ アプリ】 - サラリーマン&子育てパパのブログ

4.休日は「奥さんの休息を最優先」したら、上手く行きだした!

「子育てをしている奥さんは、5分でも自分の時間を持てるとリラックス出来る」逆を言うと「5分の時間も、自分の時間を持てていない」

それを知ってから、自分の休日は、出来るだけ自分と子供2人を連れて行動することで、奥さんを「フリーにする」時間を増やすことにしました。

奥さんは、フリーになった時間で、家の掃除や、台所回りの整理、子供の衣類の買い出しなど、自分の楽しみの時間、というよりは、「家族の環境をよくするための行動」を「フリーの時間」にしてくれてる。改めて家族想いな奥さんの行動に頭が下がります。

これからも「してくれた日記」の実践、「奥さんがリラックスしてがんばれる!環境作り」の実践を続けて行きたいと思います。

奥さんとの関係が良くなれば、笑顔も見れる機会が増えるし、普段の生活もより楽しく感じます。「自分が人生で1番大切にしたい奥さん、家族」の「笑顔」を見れることが、何よりも大切にしたいことだったと、今回の危機を通して学びました。

夫婦の円満は心身の健康に繋がり、自分の好きな「節約」にも繋がっていく!

これからも色々とあると思いますが、1つ1つ乗り越え、成長していきたいです!