やまの Kindle 音声レビューチャンネル

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「やりたいこと」を探すなら価値観に気付ける『人生は手帳で変わる』がめっちゃおすすめ!

こんにちは、自律神経改善アドバイザーの山ちゃんです!(@4QrE0qRh7Ws3qHY)
「やりたいこと」を探すなら価値観に気付ける『人生は手帳で変わる』がめっちゃおすすめ!なので書きたいと思います。
「自分のやりたいことが全然わからない」
「自分の価値観を知って、自分軸を持ちたい」と思っていました。
過去に読んで、ワーク形式でなんとなく自分の価値観を知れた本を思い出して読み返してみることにしました。

こちらの本の46ページに書かれている質問が「自分の価値観に気付き、自分がやりたいこと」を明確にしてくれました。
その質問はこれです。
「あなたは今、余命1年と宣言されました。その1年を最も有効に使うとしたら、あなたは何をしますか?。余命1年の間にやりたいことからは、今すぐでも実行できるはずなのに行動に移していない大切なことが見えてくるはずです。」
この質問に回答することで、「自分が心から望んでいることは、自分より遠くにある願望や目標達成ではなく、身近なものへの感謝。本当に大切なものへ愛情を注ぐことなんだ。」と強く思いました。「自分の余命が1年だとして、自分が残された時間」でやりたいことを10個並べてみました。
今回は、その10個を書きたいと思います。
目次
1.4歳の長男と1歳児の次男を1日10回抱きしめる
2.両親に感謝の手紙を書く
3.奥さんの好きなところと尊敬するところを10個挙げて、毎日1つ言葉で伝える
4.弟と両親、将来の介護の件などをどう想定していくか、決める
5.ブログを通して、長男次男に手紙を書く
6.人生で感謝を伝えたい人5人に手紙を書く。(郵送なし)
7.年賀状を毎年書く人に、1枚ずつハガキを書いて、感謝を伝えたい。
8.今の自分のキャッシュフロー表を可視化して、誰が見てもわかるようにする。
9.終活をする。今の人生を、限りある人生と意識していきる。
10.人生で最も辛かった時のエピソードを3つブログで言語化してみる。

1.4歳の長男と1歳児の次男を1日1回以上抱きしめる

私の大切な子供達。1日1回以上抱きしめることは、意識してないと忘れてしまう。抱きしめると感じる温かい幸福感。余命が1年と宣告されたら、まず最初に思い浮かんだのがこれでした。
当初「1日10回抱きしめる」と意気込みましたが、非現実的でしたf^_^;
1日1回以上抱きしめることで、2人への感謝を表現しています。
2.両親に感謝の手紙を書く(2020年3月末済)

直接渡してはいません。むしろ「まだ渡せない」と思ったのが正直なところです。
書いてみて思ったことは、「自分はまだ死ねない」両親に対してもそうだし、残す奥さん、子供達に対してもですが、「やり残したこと」がたくさある。「今死んだら後悔する」という思いでした。「自分の死と直面すると、本当に自分のやらなければいけないことが見えて来る。」そんな思いでした。
両親への手紙を書きながら、自分の「やりたいこと やらなければいけないリスト」が1つ増えました。それは、「書籍を出版すること。」でした。自分の思いを言語化し、自分がこの世に生まれた証を残したい。書籍で人の役に立ち、そのことで両親への感謝。また、子供達へのメッセージとしても、書籍を書くことで形にして残したいと思いました。
まずは、自分の経験をもとに、「自律神経を改善する」をテーマに、ブログやココナラでのPDF有料販売のために記事を書き、言語化していき、将来的にKindle出版等に繋げて行きたいと思っています。当面の目標は、4月末までにココナラで「自律神経を改善するための自分なりのノウハウ」を販売することです。
3.奥さんの好きなところと尊敬するところを10個挙げて、毎日1つ言葉で伝える

2020年4月23 日現在、10個のリストはあるけど、毎日1つ言葉で伝えられてはないなぁf^_^;反省。でも、出来ることはある。
現在はまっている習慣化アプリ「みんチャレ」の中の、「笑って子育てし隊」で教えてもらった「してくれた日記」を再開しよう^_^
1日3つ、奥さんが「してくれたこと」を3つ数えるというもの。夫婦の危機を乗り越えられるという魔法の日記なのです。
こちらの記事です。

これ凄っ!夫婦再生カウンセラーが教える「旦那にイライラ」解消法
「みんチャレ」や「してくれた日記」は以前こちらの自身の記事でも書きました。
みんチャレで「夫婦の危機」が乗り越えられた! - サラリーマン&子育てパパのブログ
4.弟と両親、将来の介護の件などをどう想定していくか、決める
車で約1時間半の場所に住む、両親と弟。将来の老後や介護を想定して、自身がどう向き合って行くのか、考えなくてはと思い、先延ばしにしてしまっていること。
考えていかないとf^_^;
5.ブログを通して、長男次男に手紙を書く

これも自身の本を出版を目標にすることで、子供達に自分の生きてきた証を残したい、言語化していきたいと思っています。

【下記の6〜10はこれから進めていきます。】
6.人生で感謝を伝えたい人5人に手紙を書く。(郵送なし)
7.年賀状を毎年書く人に、1枚ずつハガキを書いて、感謝を伝えたい。
8.今の自分のキャッシュフロー表を可視化して、誰が見てもわかるようにする。
9.終活をする。今の人生を、限りある人生と意識していきる。
10.人生で最も辛かった時のエピソードを3つブログで言語化してみる。
【まとめ】
『人生は手帳で変わる』の46ページ「自分の余命が1年だとして、自分が残された時間」でやりたいことを10個並べてみることで、自分は「自分の人生で本当にやりたいこと。大切にしたいこと」が見えてきたと思います。
「自分の命がなくなってしまえば、考えることさえ出来ない。」
自分の死を意識したことで、残された時間で何をしていきたいのかが、見えてきました。
「やりたいこと」や「価値観を知りたい」と思っている方にはおすすめです!