コスパ良し!プランターでサンチュ たねの植え付け方!
#3行日記🤗7/3
— 山ちゃん@節約実践アドバイザー (@4QrE0qRh7Ws3qHY) July 3, 2020
①プランター用培養土を自分で作り、コスパの良いサンチュの種を植えました!#家庭菜園
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こんにちは、山ちゃんです。(4QrE0qRh7Ws3qHY)
某ホームセンターで10年以上販売の仕事をしています。グリーンアドバイザー、DIYアドバイザーの資格を活かして、園芸、DIYを主に担当しています。
家庭菜園はいざ始めようと色々揃えると以外とコストが掛かる。安心安全は家庭菜園の魅力。あとは、掛けたコスト以上の収穫、パフォーマンスを目指したい。そんな思いで実践を書きました。コスパが良いと感じる「サンチュ」のプランター栽培を書きました。プランター用の培養土も自作してみました。自作した方がコスパも良いし、原材料の質もあがります。今日は③のコスパ良し!プランターでサンチュ たねの植え付け方!をテーマに話したいと思います!
【この記事を読んで欲しい方】
- 家庭菜園に興味がある方
- 無農薬の野菜を自分で育てたい方
- プランター栽培初心者の方
- 毎朝 採れたてのサンチュでサラダを楽しみたい方
【この記事で知れること】
- プランター栽培 サンチュのたね植えつけ方
- 野菜用培養土の作り方
今回は焼き肉屋さんとかでお肉を焼いて巻いて食べるサンチュ。お肉に巻いて食べても良いし、野菜サラダを作っても美味しい。様々なレシピもあるバリエーションが楽しめる野菜です。
約1ヶ月ほどで収穫できます。サンチュの魅力は収穫が複数回できること!サンチュの外側の葉から切って収穫。内側から新しい葉が大きくなっていくので、初収穫後も複数回 収穫し続けられます!下記サイトの「収穫の仕方」が分かりやすかったです。
プランナー菜園をする際のおすすめ本はこちら。この1冊があれば、プランター菜園初心者の方が、準備から植え付け 管理 ・収穫まですることができます。毎回自分はこの本を参考にしています。この1冊があれば、プランター栽培はだいたい大丈夫!今回はこちらの本のやり方で進めていきます。
【準備したもの】
- サンチュのたね
- プランター
- 野菜用培養土(今回は赤玉土小粒6腐葉土4で自作しました)
- 鉢底石
- 移植ごて
- 肥料
【育て方】
①この本の「リーフレタス」のページを参考にします。同等の品種として右下に「チマサンチュ」とあるので育て方は一緒です。下記のような感じで見開き4ページ分で紹介されています。
左上に栽培に必要な園芸用具 一式が紹介されていて便利。植え付けから収穫までの流れが書かれています。
②鉢底石を鉢底が見えなくなる程度置きます。鉢底石を置く目的は土の排水性を良くするため。水やりをする際、水はけが良いと土に溜まった毒素が流れやすくなるし、排水性が悪いと根腐れの原因にもなってしまいます。最近は写真のようにネットに鉢底石が入った状態の商品があります。鉢底石がネットに入っていると栽培が終わった後、鉢底石をリサイクルして使えるので便利です。
③野菜用培養土を作ります。今回は「赤玉土小粒6:腐葉土4」の割合で混ぜて作りました。今回はこちらの記事を参考にして培養土を作りました。市販の培養土は種類がたくさんあり、選ぼうとすると割高になる傾向があるので、自作してみることにしました。値段の節約効果もあると思うので後述しようと思います。
④自作する野菜用培養土には肥料が入っていないので、約10g(軽く1つかみ程度)入れました。市販されている野菜用培養土には約2週間分の肥料が含まれています。植え付け2週間後から2週間置きに約10gの肥料(追肥)を与えます。
⑤たねを植えます。たねは約15cm間隔に「点まき」をします。1か所には約8粒入れます。この8粒の新芽は「間引き」していき、1番丈夫な芽・苗を育てていきます。本には「苗からの育て方」が書いてあったので、下記の記事を参考にしました。
plantersaien.com
⑥最後に鉢底から流れるくらい、たっぷりと水をあげます。たねの植え付けをよくするためです。
以上がプランターでサンチュを育てる際の、たねの植え付け方でした!育て過程は随時更新を考えています。