こんにちは、山ちゃんです。(@4QrE0qRh7Ws3qH)
自家製豆乳 こちらもコスパがいい!について書きました。
コロナ自粛で自宅にいる時間が増えたことで発酵食品を自作することにハマりました!きっかけはお米から作る「どぶろく」作り。
つづいて「納豆」作り。
納豆作りで「大豆」の魅力にハマりました。(乾燥大豆はコスパも良いし)
「薄毛対策で毎朝飲むようにしていた豆乳も自分で作ってみたい」と思い、今回作ってみることにしました。
結論から言うと「かなりコスパが良い」です。
今回は乾燥大豆を500g使用したので約2週間分、
乾燥大豆1kg(1000g656円税込)を使用したので
500gで328円。
今まで約2週間で市販の豆乳を2本消費してました。
市販豆乳1本151円×2本で302円。
自作豆乳328円。
市販豆乳302円。
自作豆乳にはこれに自作過程で作られる「おから」がプラスされ、「おから」料理も楽しめます。
自分で作るので「保存料」などは一切使わず「安心・安全」。
「おから」を使って子ども達が喜ぶ「おから」料理も作れるので、今後も豆乳を自作していきたいと思います!
今回は乾燥大豆500gを使用していますが、500gは少し量が多かったので、次回が半分の250gで作ろうと思っています。
初めて作る方は250gから挑戦するのが良いかもしれません。
目次
今回参考にさせて頂いたのは、こちらの記事。
準備したのは下記のものです。
1.準備したもの
- 乾燥大豆500g
- 水 大豆が十分に浸る量(浸ける用)
- 水1.8L(引き水用)
- ボウルとザル(ザルの方が大きい方が作業しやすい)
- ミキサー
- 三角コーナーネット(豆乳を濾すときに使いました)
2.作り方
使用したにはこちらの1kg656円税込の乾燥大豆を500g使用。
①きれいに洗った乾燥大豆を十分浸かる量の水に入れます。夏場なので約10時間浸けます。冬場であれば16時間浸けます。
②10時間浸けた大豆をざるに入れ水を切ります。大豆と新しい引き水1.8Lを,ミキサーにかけます。約2分程かけて細かくします。この時 大豆:水の割合は2:1です。
500gの大豆と1.8Lの水なのでかなりの量になりました。大豆の量が多いとミキサーのモーターが安全装置で止まってしまうため、3回に分けて細かくしました。
こんな感じになりました。
③大豆&水を温めます。最初は中火~強火、沸騰したら弱火で10分かけます。
なべ底が焦げやすいので、へらでつきっきりでかき混ぜました。
④10分温めた大豆を濾していきます。今回はキッチンにあった三角コーナー用のネットで温めた大豆を濾しました。
豆乳を入れるペットボトルにジョーゴを乗せ、ジョーゴにネットをかけました。お玉でジョーゴ&ネットに大豆を入れ、濾していきました。熱いのでさえ箸でネットを絞りました。ペットボトル1本分の豆乳を濾す作業は大変でした。
⑤1.5Lの自家製豆乳が出来ました!右側は「おから」となります。
豆乳はもともと薄毛対策で毎朝飲む習慣がありました。
自分で作った豆乳はとても新鮮で美味しいです。
3.おからを使った子どもに好評だったレシピ
おからを使用して子どもも食べれる料理を作ってみました。クックパッドで「おから 子ども レシピ」で検索しました。左上から反時計回りで「おからふりかけ」「簡単おからサラダ」「おからハチミツマフィン」です。
「おからふりかけ」は量もたくさん作れるので、タッパーに保存して、ご飯にかけて食べたり、おにぎりの具材として使ったりしてます。
こちらは特に1歳の次男に好評。「オイチィ」と言ってくれるのが嬉しいです!
こちらが特に子どもたちに好評!長男次男共に、毎回喜んで食べてくれます!
豆乳は「薄毛対策」でパパが飲む(^^)
おからは子どもたち用にアレンジして家族で食べる。豆乳も約1週間ほどで消費するので、自作納豆と同じ1週間くらいのペースで作っていく予定です。「畑のお肉」と言われるほどタンパク質豊富な「大豆」。豆乳を自作することで、より倹約的に&健康的に自分と家族を支えてくれる気がします!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!