「仕事」で悩み、「今よりも良くなりたい」と成長を願う方へ。
自分が今どれぐらい仕事を抱えていて、その優先順位は何かということがわからないと、仕事のゴールが見えず、上司からの無理難題を断ることが出来なくなってしまいます。
ぼくの実感値ですが、コンサルタントとして得た知識と経験を総動員し、自分で作ったTodoリストを使って仕事をするようになってから、1日あたり2時間ほど仕事が早く終わるようになり、かつ評価も上がるようになりました。
自分の時給を3,000円と仮定すると、一日あたり6000円のトクですね。空いた時間を使ってさらに評価アップのために仕事をしてもいいですし、彼女とデートしに行ってもいいですし、今後の能力アップのための勉強をしてもいいのです。それは、あなたの自由です。
(記事より引用)
「To Doリスト」では、記事の作者Shinさんの著書に「シンプルTO DO仕事術」という本があります。
まだ読んだことのない本でした。
「To Doリスト」で自分の仕事が1日辺り2時間も早く終わる可能性があるのであれば、是非自分のスキルとして、身につけたいと思いました。
Kindleで販売されていたので、購入しました。近いうち学んで、こちらのblogでアウトプットしていきます🙂
タイマーって普段使いますか?おそらく、カップラーメンを作るときぐらいしか活躍の場がないのではと推察します。しかし、それではあまりにももったいない。あなたは、タイマーを常に使うべきなのです。タイマーを使うことで、先ほどあげた2つの理由は一挙に解決するのですから。
具体的にはこんな感じで使っていきます。
- 朝早く家を出たい:10分のタイマーをかける
- ひとまとまりの仕事をしたい:20分のタイマーをかける
- 今後のキャリアプランを考えたい:15分のタイマーをかける
- 試験勉強をしたい:30分のタイマーをかける
- ブログを書きたい:20分のタイマーをかける
つまり、何かするときには絶対にタイマーをかけること、そしてアラームがなる前にそれを達成することです。
ぼくは、だいたいの場合7分で設定していますね。5分だと短い、10分だと長い。7分だとちょうどいいのです。もちろんこれは人によって違うので、心地よい時間を設定してください。
このタイマーをかけまくる習慣がつくと、あなたの行動が一気に早くなり、生産性が少なく見積もっても3倍以上になります。
いつもだらだらとやっていて全然終わらなかった仕事が、7分 x 3サイクル = 21分で終わることもありますし、身支度に1時間かかっていたのが7分 x 2サイクル = 14分で終わることも。
タイマーを使う効用としてよく言われるのが「締め切り効果」ですが、個人的にはそれ以上に「やる気スイッチ効果」が重要だと考えています。なかなか手をつけられなかった面倒なことでも、7分タイマーを設定した瞬間にやり始める、そしてなんとか7分で終わらせようとするように、自然となるのです。
ぜひ一度、だまされたと思ってタイムアタックしてみてください。マジで効果がありますよ。(記事より引用)
「7分にタイマーをセットして、そのアラームがなる前に作業終了を目指す。」
こちらも自分の仕事に取り入れたいと感じました。
使用中の腕時計に「ストップウォッチ機能」はついているのですが、「アラーム」は鳴らないと思います。
最近iphoneに機種変をしたので、「ストップウォッチ機能」や「アラーム機能」が付いていることも分かり、iphoneとの連携もしてみたかったので、「アップルウォッチの初代」をメルカリで購入しました。
「タイマーセット」を習慣化したいと思います。
議事録は、会議の流れや決定事項を後に残しておく、非常に重要な成果物です。かつ、パワーポイントでの資料作成に比べれば時間もかかりません。まさに新入社員にうってつけの仕事といえるでしょう。
誰が何を言って、何が決定事項で、何がTodoか、そしてそれをいつまでに誰がやらなければならないか、会議の後にそれがまとまっている議事録がぱっと出てくると、先輩としてはメチャクチャ助かります。また、そうやって議事録を取ることで、プロジェクトの全体像もどんどん見えてくるようになります。(記事より引用)
議事録を作成する効果は、まず内容全体を把握して、簡潔にわかりやすく伝えるスキルが磨かれる、とのこと。
確かに、読む人に「わかりやすく」を意識すると、全体を理解する必要があるし、簡潔に表現する力も付くと思いました。
ディスカッションなどで、議事録が必要とされる場面では、自ら作成を行おうと思います。
最後に、Shinの著書、「シンプルTO DO仕事術」が気になった方はこちら。
アップルウォッチも一応載せておきます。
今回紹介した記事は、こちらでした。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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