やまの Kindle 音声レビューチャンネル

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うつ脱却!ベストコンディション維持のために実践している4つのこと

今回は「うつ脱却!ベストコンディション維持のために実践している4つのこと」について書こうと思います。

どうも、習慣化アドバイザーの
山ちゃんです。(@4QrE0qRh7Ws3qHY)

2019年の春先に季節の変わり目でうつ状態になりました。苦しみの中で私が発見した、うつを脱却し、その後もベストコンディション維持のために実践している4つのことを書きたいと思います。


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目次

①私が「うつ状態になってしまった」きっかけ

②私の「うつ状態を救ってくれた」「血液がすべて解決する」

③うつ脱却!ベストコンディション維持のために実践している4つのこと

④ベストコンディション維持のためのおすすめアプリ「みんチャレ」

①私が「うつ状態になってしまった」きっかけ

根本的な原因は「慢性的な寝不足」が続いたことだと認識しています。ただ、うつ症状が出たときは原因が分からず、ものすごく苦しみました。

大きなきっかけは2つ。2019年年始に次男が誕生。2018年秋から2019年春先まで奥さんと長男は里帰り出産のため、帰省していました。3月に奥さんと2人の子供との新生活が始まり、それまで朝ゆっくりと起きていた生活から長男の幼稚園もあり6時半には起床する生活が再スタートしたこと。

2つ目は、寒かった冬から温かい春へと移行し、季節の変わり目で体調を崩した(気温の上昇に身体がついていかなかった)ことが引き金となりました^^;(おめでたい新生活なのに情けない^^;)

②私の「うつ状態を救ってくれた」「血液がすべて解決する」

うつ状態に陥ってしまった1番の原因、それは「睡眠不足の状態化」であったと思っています。

苦しむ中で私を救ってくれた本がこちらでした。

 

血流がすべて解決する

血流がすべて解決する

  • 作者:堀江昭佳
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2016/03/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

私の人生につきまとっていた「うつ状態」、薄毛コンプレックスなどは全て、「血流量が足りないことが原因」だと気づかせてくれました。

この本の詳しい内容は今回は割愛しますが、この本を通して「うつ状態を脱却」するために行った実践は2つ。

①23時までに寝ること

②1週間の夕食断食すること。

まずは①23時までに寝ること。夜中1〜3時の時間帯に血液が作られる。また老廃物を浄化する働きを脳がしてくれる。睡眠不足が続くことで、血液が作られる機会が減り血流量が減ってしまう。血流量が減ると、脳への血流量が足りなくなってしまい、継続すると、「うつ状態」や「薄毛」へと繋がってしまう。

②1週間の夕食断食。これを行うことで、約18時間空腹状態となり、胃腸の浄化作用が働き、胃腸が元気になり、血液を作る力が回復する。

この本に出会い、自分を苦しめるうつ状態の原因がわかり、自分の実践する解決策が分かったので、心が軽くなりました。また①②を実践することで、体調も徐々に回復しました。

③うつ脱却!ベストコンディション維持のために実践している4つのこと

1.23時までに寝ることを意識する

2.起床後、約5分間近所をジョギングする

3.毎朝おちょこ1杯の「玄米乳酸菌」を摂取する

4.朝晩「ふくらはぎに冷水シャワー」を行う

上記4つを実践することで、「うつ状態からの脱却」また、日々の「ベストコンディション維持」をすることが出来るようになりました。

順に解説を入れたいと思います。

1.23時までに寝ることを意識する

仕事柄、遅番勤務のため、就寝は24時を越えることが多々あります。そのため、休日は早めに寝ることを意識しています。(子供達が21時には寝るので一緒に寝ています。)

意識して5〜10分の昼寝を摂ることもしています。

2.起床後、約5分間近所をジョギングする

これを毎朝やることで、「目が覚め、身体が起きる感覚」を実感出来ます。やらないで不調になるのが嫌なので、必ず行っています。「運動は投薬よりも効果的である」「走ってる状態を感知して、脳はこの人は健康であると認識する」は真実だと感じます。

3.毎朝おちょこ1杯の「玄米乳酸菌」を摂取する

2018年12月から約1年、「玄米乳酸菌」を自分で作り、毎朝おちょこ1杯程度飲んでいます。1.5L以上のペットボトル、玄米、塩、黒糖、ミネラルウォーターで作れます。作り方は過去に記事にしました(^^)

初心者でも作れる 健康力がUPする「玄米乳酸菌液」を作ってみたよ! - サラリーマン&子育てパパのブログ

「玄米乳酸菌」を飲み続けて変化したこと。

胃腸が弱く、お腹を壊してはよく正露丸糖衣錠を飲んでいたのですが、お腹を壊さなくなった。

お酒を飲んでも次の日に残らなくなった。良くも悪くもお酒に強くなった^^;

風邪をひきにくくなったなどです。気軽に作れて効果を実感してるので、おすすめです。

4.朝晩「ふくらはぎに冷水シャワー」を行う

こちらも2018年11月頃から、毎日継続しています。第2の心臓でもある「ふくらはぎ」に入浴後、冷水と温水シャワーを各3回交互に行います。過去に書いた記事はこちら。

自律神経を整えたら前頭葉が活性化し「うつ」を克服出来たのでシェアします - サラリーマン&子育てパパのブログ

メリハリのついたシャワーを浴びることで、身体が目覚める感覚が得られます。冷暖房で乱れやすい自律神経を調整する効果があります。私は現在、全身に温水冷水シャワーを各3回浴びています。温かい浴槽に浸かったあと、冷水シャワーを浴びるといった順番です。全身に浴びると、より身体の目覚める感覚が得られます。サウナを利用する人がその後冷水に浸かりサウナ効果を上げるのと似ています。よくフィンランドなどの北欧で、サウナの後に積雪に飛び込む北欧の人をテレビで観ることがありますが、熱いサウナのあと、積雪に飛び込み身体にメリハリをつけて自律神経を整える行為は科学的に見ても、北欧の人たちの知恵なのだそうです。

④ベストコンディション維持のためのおすすめアプリ「みんチャレ」

ベストコンディションの維持を実践することの最大のメリットは、幸せを感じる頻度が上がることです(^^)

子供の何気ない仕草が可愛いくて、一緒にいるだけで幸せを感じる。身体の調子が良いので、楽しい時間を共有出来る時間が増える。

公私にわたり、「面倒くさい」という感情が減る。交感神経と副交感神経の切り替えが上手くなるので、行動力が上がる。フットワークが軽くなります。

以上①から④が「うつ状態を脱却!私が辿り着いた実践法」です。この中で1つでも実践で取り入れて改善に繋がったら、嬉しいです(^^)

また、①から④を実践した後に、それを習慣化するのが難しいという方もいるかもしれません。

習慣化するのにおすすめな携帯アプリがあります。それは、習慣化アプリ「みんチャレ」です。ユーザー登録数30万人、Google Play ベストオブ 2019 アプリ 自己改善部門を受賞した人気アプリです(^^)

例えば私は「みんチャレ」の中の「23時半 おやすみチーム」に所属していて、23時半に寝ることを目標にする人たちと一緒にオンライン上で活動しています。


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「ジョギング」「玄米乳酸菌」「ふくらはぎ冷水シャワー」は必要性に迫られているので、アプリを使わないでも継続してますが^^;

例えば「ジョギング」ですと、「朝活筋トレチーム」「玄米乳酸菌」や「ふくらはぎ冷水シャワー」は、「習慣化チーム」があるので、アプリ内のチーム制の力を借りて、習慣化が出来ると思います。「みんチャレアプリ」を先日記事にしたので、よろしければそちらもご覧ください!

【習慣化したい人におすすめ!ユーザー登録50万人 みんチャレ アプリ】 - サラリーマン&子育てパパのブログ

最後までお読み頂き、ありがとうございます!「うつ状態を脱却!私が辿り着いた実践法」を共有出来て嬉しいです!